Wanna One

電撃引退を発表した安室奈美恵のオールタイムベスト。
今年発売の最新シングル曲「Just You and I」までの全45曲に
CD初収録の「Christmas Wish」や新曲6曲を含む、全52曲構成。
DVD／Blu-rayは「Red Carpet」から「Just You and I」までの6曲と
新曲MVも収録した12曲入り。

＜ディスク1＞
01.ミスターU.S.A.
02.愛してマスカット
03.PARADISE TRAIN
04.TRY ME 〜私を信じて〜
05.太陽のSEASON
06.Body Feels EXIT
07.Chase the Chance
08.Don’t wanna cry
09.You’re my sunshine
10.SWEET 19 BLUES
11.a walk in the park
12.CAN YOU CELEBRATE?
13.How to be a Girl
14.I HAVE NEVER SEEN
15.RESPECT the POWER OF LOVE
16.NEVER END

＜ディスク2＞
17.Say the word
18.I WILL
19.SO CRAZY
20.GIRL TALK
21.WANT ME, WANT ME
22.CAN’T SLEEP, CAN’T EAT, I’M SICK
23.Baby Don’t Cry
24.FUNKY TOWN
25.NEW LOOK
26.ROCK STEADY
27.WHAT A FEELING
28.Dr.
29.Break It
30.Get Myself Back
31.Fight Together
32.Tempest
33.Sit! Stay! Wait! Down!
34.Love Story

＜ディスク3＞
35.arigatou
36.Damage
37.Big Boys Cry
38.Contrail
39.TSUKI
40.Red Carpet
41.Mint
42.Hero
43.Dear Diary
44.Fighter
45.Christmas Wish
46.Just You and I
47.Hope
48.In Two
49.How do you feel now?
50.Showtime
51.Do It For Love
52.Finally

＜ディスク4：Blu-ray（DVD）＞
01.Red Carpet
02.Mint
03.Hero
04.Dear Diary
05.Fighter
06.Christmas Wish
07.Just You and I
08.In Two
09.How do you feel now?
10.Showtime
11.Do It For Love
12.Finally

正直な話、連続して歌えるのは2枚目の「WANT ME, WANT ME」あたりまでで
2枚目の後半から3枚目にかけてはドラマの主題歌だった「Mint」や
オリンピックで流れまくった「Hero」ぐらいしか印象がない（失礼）。
それでも「持っておくか」と思わせてしまうるのは、
安室がSMAPと同じ一握りの大スターだからこそ。

松本隆の作詞家45周年として開催された「風街レジェンド」、
矢野顕子と組んだ「さとがえるコンサート」への出演、
愛弟子とも言える星野源をソロデビューへと導いたお礼として
「おげんさん」に出演するなどなど、今年で70歳になりつつも
相変わらず精力的に活動している細野晴臣の最新アルバムが発売。

自身初の2枚組で、1枚目の「Eight Beat Combo」は
ライブでも披露された「Tutti Frutti」「Ain’t Nobody Here But Us Chickens」
「Angel On My Shoulder」など8曲のカバーを収録。
2枚目の「Essay」は書き下しの新曲「洲崎パラダイス」を始め、
当BLOGでもお薦めした映画「モヒカン故郷に帰る」の主題歌「Mohican」や
石川さゆりに提供した「寝ても覚めてもブギウギ」など全12曲入り。

11月7日には「星野源のオールナイトニッポン」にもゲスト出演の予定。
相変わらず仲良過ぎるな。

2年連続でディナーショーの開催も決定し
「今年も生きてたか」とホッと胸を撫で下ろした中森明菜のニューアルバム。
2枚同時発売で、「Cage」はバブル期を思い起こさせる
ダンスミュージックのカバーで、現在再ブレイク中の
「ダンシング・ヒーロー」も収録されている。
もう1枚の「明菜」はオリジナルで、角川映画全盛期に使用されていた
音楽をイメージした楽曲で構成されているとのこと。
角川映画の主題歌のカバーではなく、イメージしたオリジナルというのが
良く分からないが、とにかくそういうことらしい。
それにしてもこのジャケット、センスも技術も酷くないか。
今時スマホ向けのアプリでももう少し綺麗に作れるぞ。
アートディレクションを担当するスタッフを早急に入れるべき。

先週公開の「IT」との直接対決を避けてか、今週は7年振りに復活する
「ソウ」シリーズ最新作「ジグソウ：ソウ・レガシー」が公開。

しぶとく生き残っていたジグソウが何作目かでついにお亡くなりになり、
フォロワーの女が頑張って引き継いで似たような手口で
犯行を続けていたあたりまでしか覚えていないが、
多分覚えていなくても大丈夫だろう。
ジグソウ役のトビン・ベルも出るらしい。もうほとんどジェイソンだな。

その他には、エマ・ワトソンとトム・ハンクスがSNS時代に警鐘を鳴らす
サスペンス「ザ・サークル」も公開。

＊Amazon取り扱いのムビチケは全てEメールタイプ。
　現物のチケットが郵送されるのではなく
　発券に必要なシリアルナンバーがEメールに送られてくるのでお間違えのないように。

ジョニー・デップの人気を一般層にまで押し広げた
大ヒット海洋アドベンチャーの第5弾がBlu-rayで発売。
敵役に名優ハビエル・バルデムを迎え、
ジャック・スパロウの最後の活躍を描いている。
共演はブレントン・スウェイツ、カヤ・スコデラーリオ、ジェフリー・ラッシュ。
監督は「コン・ティキ」のヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ。

このところ興行的にも評判的にも失敗続きで人気凋落の印象が強いジョニデ。
本作も海外では苦戦したようだが、ドル箱シリーズならではの安定感と
前作までの伏線もきっちり回収する手慣れた脚本で観ればやっぱり楽しい。
1ヶ月もすれば「面白かった」こと以外忘れてしまうが、娯楽大作はそうでなくては。

ハリウッド版ハーレクインロマンスとして
6億ドルを超える大ヒットを記録した「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の続編。
主演は引き続きジェイミー・ドーナンとダコタ・ジョンソン。
監督はサム・テイラー＝ジョンソンから
「コンフィデンス」のジェームズ・フォーリーにバトンタッチし
復縁したアナとグレイが後ろから前からいちゃつく姿を描いている。
前作は清々しいほどに中身がなく、かつ意外なほど笑えたので
時間があれば観てみるかと思っていたのだが、
残念ながら劇場では観れなかったので補完予定。

クリッとしたお目めに似つかわしくないダミ声と残虐さ。
殺人鬼の魂が人形に宿った、ホラー史上に残る
名キャラクター・チャッキーが暴れ回る痛快ギャグホラーの
「チャイルド・プレイ」シリーズ最新作。
残念ながら前作から日本国内ではストレート扱いに格下げされてしまい
今週発売の「チャッキーの狂気病棟」もストレートで発売。
ストーリーは前作「誕生の秘密」の続きになっているらしい。
ユニバーサル・スタジオではハロウィンシーズンの定番になっていることだし
劇場で公開しても良さそうなものだが。

発売前にして存在自体が都市伝説化している
Xbox Oneの上位機種が一応今週発売。
世界同時発売の余波を受けてか、視力ほどもない日本市場の小ささを見てか、
日本向けの初回出荷はスズメの涙ほどになっているようで
Amazonでもマケプレで10万超えの値段を付けている転売屋がいる。
一般の店舗に置いても売れないのは確かだろうが、
ならば前から言っているようにいっそAmazonの独占販売にして
完全予約制で販売すれば良いのではと思ってしまう。
Amazonランキングの上位に食い込むだけでも相当の宣伝効果はあるはず。

今週のSwitch新作は地味。
コーエーの旧作移植は欲しかった人には良いかも知れないが
さすがにフルプライスはキツいのでは。

製作途中に開かれたクラウドファンディング参加者向けの説明会で
片渕監督が「こうの先生の原作には真正面の顔が登場しないんです。
常に少し傾いていて、まっすぐこちらを向いている絵がない。
この独特の雰囲気を、動きのあるアニメでどう表現すれば良いのか
随分と悩んだ」と仰られていて、なるほど確かにと思ったことを
この原画集の発売を知ってふと思い出した。完全版はいつ頃になるだろうか。

3,500点以上を対象とした文春の大型セールが２日より開始。

電子書籍に限定したKindleはどうしても食指が動かないという方には
うってつけのセールが27日より開催中。終了まで残り3日。

クーポンコードを入力することで値引きが受けられ
値引き後の価格は「Fire 7」が3,780円、「Fire HD 8」が6,280円、
「Fire HD 10」が12,080円。セカンドタブレットとしてなら使い心地は文句なし。
プライムビデオ専用端末としてだけでも充分使える。