現代はJusty-Nastyを見失った時代だ
「Justy-Nasty」で学ぶ仕事術
今年最後のブログ更新です。
なので、完全なる自己満ですが(今年発売されたCDの中から)よく聴いたCDベスト5を紹介しようかと思います。
・「WE ARE X」オリジナル・サウンドトラック
1曲目の「La Venus [Acoustic Version]」は今年一番聴いた曲かも。
早くニューアルバムでのBANDバージョンも聴きたいです。
映画のほうも涙無しでは観られない濃い内容でした。
・LOVEBITES『Awakening from Abyss』
今年発売されたギャルバンのCDの中でもこれが一番聴いた作品かな。
先行で発売されたEPはあまりピンとこなかったけどこのフルアルバムではパワーアップしており強力な1枚となってます。
とても1stアルバムとは思えない充実した内容。
・LUNA SEA 『LUV』
賛否両論巻き起こってる約4年ぶりのニューアルバム。
確かに攻撃性よりPOPな要素が目立つアルバムだが熟成されたLUNA SEAを感じる良作。
愛がテーマということで聞き手に寄り添う1枚。
・D’ERLANGER 『J’aime La Vie』
内容は前作と同様に大人なD’ERLANGERといった感じだが10曲目の「沈む」は圧巻。
今のD’ERLANGERは勢いに頼らなくてもミディアムテンポでも聴くものを圧倒するパワーがある。
ライブでもドラムの音のデカさが心地良い。
・Dʼ ERLANGER TRIBUTE ALBUM~Stairway to Heaven~
再結成10周年を迎えたD’ERLANGERのトリビュートアルバム。
HYDE、清春、INORAN×TERU×HISASHI、Justy-Nasty、THE SLUT BANKS、DIR EN GREYなど全15組が参加。
アレンジしてカバーされてる楽曲もありD’ERLANGERに対するリスペクトを感じる愛が溢れる1枚。
特にJusty-Nasty、THE SLUT BANKSによるカバーは感慨深いものがある。
上記5作品が今年特によく聴いたアルバムだが他にも
ZIGGY、THE SLUT BANKS、OUTRAGE、ザ・ヒーナキャットの新譜や、
Justy-Nastyのセルフカバーアルバムもお気に入りです。
洋楽では
・Whitesnake「白蛇の紋章~サーペンス・アルバス 30周年記念スーパー・デラックス・エディション」
・Josh Todd「Year of the Tiger」
・LINKIN PARK「One More Night Live」
といった3枚はよく聴きました。
他にはマイケル・モンローのベストやマリリン・マンソンの新譜も良い感じでした。
また来年も素晴らしい作品に出会えることを祈りつつ締めたいと思います。
いつも訪問してくれる方、偶然このブログにたどり着いた方、ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
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