関ジャニ 世界の非常食になりませんように
友達には秘密にしておきたい関ジャニ
関ジャニ∞ 渋谷すばるくんの 脱退 退所を受けて
書きました
理解ある方のみ お読みください
「おはよ・・・・翔・・・くん❓」
「あ・・・おはよう」
「なに❓・・・怖いよ・・・顔・・」
「これ・・あなた・・知ってた❓」
「んっ❓・・・えっ⁉️・・・嘘❓」
早朝に 届いた メールには
【すばるが 辞める】・・・という 文字が
「智くんも 知らなかったんだ」
「知らないよ・・・こんなの・・・えっ❓・・
嘘でしょ❓・・・また・・・デマなんでしょ❓」
「本当らしい・・・相葉くんが 横に確かめたって」
「なんで⁉️・・・なんで辞めんの⁉️
やっと メイン番組も 出来たって 喜んでたじゃん」
「夢があるから・・・って・・・」
「夢❓」
「自分の音楽を 追いたい・・・みたいな」
「音楽・・・か・・・」
「36歳は 人生の半分なんだって
だから・・・後の 半分の人生・・・精いっぱい やりたい
・・・らしい・・・」
「36歳かぁ・・・俺・・・過ぎたね」
「俺は あいつと 同じ歳だから
俺も・・・今が 人生の半分・・・って事・・・か・・・」
「・・・・・・」
「智くん❓」
「夢・・・かあ・・・」
アイドルで 芸能人で テレビに出てて・・
それも 引っ切り無しに 仕事をしてる 俺らは
多分 ・・同年代の 人より 給料も 良いだろうし
食べたい物も 欲しい物も 行きたい所も
多分・・普通の人より 恵まれてはいるだろう
でも・・・それ以上に 多くのものを 諦めても来た
それは・・・ほんと たわいない事ばかりだけど
例えば・・普通に 街を歩く・・とか
普通に・・・恋をする・・・とか
普通に・・・仕事を ・・辞める・・・とか
俺らは 大きなものを 手に入れたけど
それと 同じくらいなものを 諦めても来たんだ
自由に なりたい
何百回・・・何千回・・・いや・・何万回 思った事か
その度に 贅沢な悩み・・・だと
自分を 戒め・・・・噛み砕き 飲み込んで来た
それは・・・・・
「智くんは・・・あるでしょ・・・夢」
俺が 把握してるだけでも 片手では 足りないよね❓
釣りに・・絵・・創作活動・・・世界旅行に・・船舶免許
あっ・・まだ パン屋さんも 諦めてないよね❓ あなた
それに・・・田舎で 暮らしたい・・・とも言ってたね
「夢かあ・・・あるよ・・・
昔とは 随分 変わったけどね・・翔くんは❓・・ないの❓」
「・・あるよ・・・ひとつだけね」
俺は・・・叶えて来た
大学も・・・キャスターも 単独MCも
そりゃ・・・苦労の方が 多かったけど
叶えて来た つもりだ・・・ただ1つを除いては
「俺もね・・・ひとつだけなんだ・・・今の 夢は」
「えっ❓・・・ひとつな訳 ないでしょう❓」
「だから 昔とは 変わった・・って言ってるじゃん」
「昔は あったんだね・・いっぱい」
「昔は・・ね」
「今は❓」
「ひみちゅ」
「じゃあさあ・・・俺も 言うから・・・ね・・」
「・・・普通の事だよ・・・俺のは
ほんと・・・普通の・・・
でも・・俺にとっては・・夢 なんだ 果てしない・・夢」
・・・それって・・・
「俺の夢は・・・智くんと ずっと いる事だよ」
「俺も・・・俺も・・翔くんと 一緒に いる事
出来るなら 出来るならね・・・おじいちゃんになっても
そんで・・・死ぬ瞬間まで・・一緒が 良い・・・
それが・・夢・・・ふふっ・・ねっ・・普通だろ
普通なんだけどね
・・俺には それが 1番の 夢・・なんだよね・・・」
「叶えよう・・・残りの人生で・・叶えるよ 俺は
智くんと 結婚する事・・一緒の 墓に入る・・事」
「ちっちゃいかな・・すばるに比べたら」
「夢に 大きいも 小さいも ないよ・・
すばるの 夢は・・・すばるだけのものだから
俺らの夢は・・・俺らだけのだよ
小さくても・・つまんなくても・・・
俺は この夢だけは 諦めないからね」
「2人で渡れば 怖くない・・・だね」
「ふふふ・・・その言葉・・好き」
「俺も・・・好きだよ」
「今度 あいつらと 飲みに 行く❓」
「そうだね・・・そうしよう・・・翔くんの奢りで」
「あなたが 1番 先輩なんだからねっ❗️」
「じゃあ・・・松兄を 呼ぼう」
「松岡くんは あなたの 財布じゃないからねっ」
「じゃあ・・・まちゅずん・・・」
「後輩っ❗️ それも・・歳下っ❗️」
「じゃあ・・・・」
「俺が 奢りますよっ❗️ 」
このままだと マッチさんまで 出てきそうで
こうやって 俺は あなたの 財布に なって行くんだろうね
まっ・・それも 夢の 一部だから・・いっか
………… ………… …………
渋谷すばるくん・・・
大きくなった 姿を 見る日を楽しみにしています
関ジャニ∞のメンバーも
でっかく でっかく なってください
すみません・・私は ずっと 嵐ファンですけど