![楽天イーグルス Majestic[マジェスティック]レプリカユニフォーム《ホーム》](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_gold/rakuteneagles/itemimg/item/2016mj/a0101496_a.jpg?_ex=480x480)
レプリカユニフォームがこの先生きのこるには
12日（金）に引き続き、CPE新木場大会観戦に行って来ました。
当初は観戦予定はなかったのですが、対戦カードが発表されて第三試合の佐野直選手とセミのみでぃさんの試合が魅力的だった事も有り、急きょフェチフェスのCPEブースでチケットを買わせて頂きました。
ただ、既に各指定席がほぼ完売と言う時点だったので、北側（ひな壇）の2列目と言う席でした。
何度も新木場で観ているので、北側は前方の席だと観づらいというのは分かってはいたのですが、、座って観る事が出来るだけでもありがたい事だと感謝しています。
（みでぃさんと鳳華さんのお陰でしょうね。感謝です！）
東京ドームで北海道日本ハム戦を観戦後、新木場に移動しました。
当初見込みよりも時間がかかってしまい、試合開始10分前位に到着しました。
着替える時間が無かったので、この試合で無料配布されていた黄色いレプリカユニフォームを着て行ったのですが、
「多分、東京ドームから転戦されるのは自分だけだろう？」
と思っていました。
確かに、
「北海道日本ハムファンとしては！」
自分だけだったんですが、対戦相手の千葉ロッテのファンの方がいらっしゃったという！
試合結果が日本ハムの圧勝だったのに誠実な対応をして頂いて、本当に千葉ロッテの
球団とファンの人は素晴らしいなと、改めて実感しました。
ちなみに、木村響子さんのキッチンワゴンも出店されていました。
ただ、自分が突発性難聴の治療継続中であり、この日は特に症状が悪かったので、お忙しい時間帯にコミュニケーション能力低下でご迷惑をおかけしてしまいました。
この場をお借りしてお詫びいたします。
初めての猪肉。
しかと堪能させて頂きました。
中村ピアノさんの生歌にのって、
リングアナウンサーの鈴々舎馬るこ師匠が選手名をコール！
それにあわせて、選手・関係者のみなさんが入場してくると言う、CPEらしい贅沢なオープニングセレモニーが行われました。
代表して、鳳華選手が挨拶をされました。
それでは、以下試合の簡単な（？）レポとなります。
長くなりますが、ご容赦のほどを。
『CPE Presents
ギルガメッシュ！キャットファイト！
～オトナの秘密基地～』
2017年5月13日(土)
18:00 開場／19:00開演
at/新木場1stリング
■第1試合（15分1本勝負）
ランジェリーオイルレスリング
鳳華＆きゃんでぃぺろみ vs 太田千秋＆福山理子
最初に、鳳華&きゃんでぃぺろみ組がリングイン！
続いて、福山理子&太田千秋選手組が入場してきました。
この試合は、試合前に選手の体にオイルを塗って試合が行われました。
この試合で一番盛り上がったのは、格闘技経験のある鳳華・太田千秋の両選手との絡みでした。
お色気エンターテイメント路線の試合をしても良かった筈なのですが、二人ともガチファイトに徹されていました。
太田千秋選手の前回の試合も観ていますが、ガチフアイトを観たいと思っていました。
それが、図らずも実現した訳です。
鳳華選手がガチファイトを受けて下さったので、引きしまった格闘技的な試合になりました。
（ただ、他の両選手は蚊帳の外になってしまい、結果的にあまり印象に残らないものになってしまいましたが…。）
結果は、腕ひしぎ逆十字で太田千秋選手の勝利となりました。
この鳳華VS福山理子戦ですが、もっと大きな会場で試合をしてもお客さんが呼べるくらいの試合内容でした。
それ位の試合を第1試合に観られるとは！
事前に予想はしていましたが、それを遥かに超える試合となりました。
ぜひ、お二人のシングルマッチを格闘技（もしくはプロレスルール）で開催して欲しいと思っています。
■第2試合（3分3Rフル勝負）
ビューティフルアートマッチ
範田紗々 vs アザゼル★桃娘
※セクシーポイント制
まず、アザゼル★桃娘選手がリングイン！
次いで、範田紗々選手が入場してきました。
どちらがセクシーかを争うというもので、第21試合のような殺伐とした感じではありません。
まぁ、肩の力を抜いてのんびりと観る試合です。
キャットファイトらしいお色気路線に走った試合と言えるでしょう。
試合は1ラウンドが終了。
（ラウンドガール中の桃杏めるさん。）
2ランドも終了し、３ラウンドフルタイムの激戦（？）となりました。
結果として、 93P-82Pで範田紗々選手の勝利となりました！
個人的には、催眠術をかけられてダチョウのモノマネを披露!?
（実は、範田紗々さんはスキップが出来ず、ご自分のスタイルでスキップを披露したらダチョウみたいになった！と言う事が後刻判明！）
したのが印象的でした。
■第3試合（15分1本勝負）
特別試合
太田一平 vs ウルトラマンロビン vs 佐野直
「何故、このカードが組まれたのか？」
皆さん疑問に思われたであろう一戦です。
太田一平選手はご存知の方も多いかと思いますが、元プロレスリングノア所属で、故三沢光晴さんの最後の付け人としても知られています。
第１試合に出場された太田千秋選手の旦那様です。
後刻、この事が重要な意味を持って来るので覚えておいてください。
試合は、ウルトラマンロビン・ 佐野直両選手が太田一平選手を共同で攻めるという基本コンセプトでした。
しかし、勝てないとみるや佐野直選手がマイクアピール！
呼び寄せたのは、こちらのお方！
太田一平選手が浮気しているかのようなマイクアピールをして、奥様の太田千秋選手が大激怒！
スクールボーイで丸め込まれた太田一平選手は、負けた後ダッシュでステージ裏の奥さまの元に向かって行かれました。
それにしても、こう言う小ずるい試合運びは、佐野直選手の本領発揮という所なので、イキイキしていました。
第３試合終了後、ライブパフォーマンスのコーナーとなりました。
最初に登場されたのは中村ピアノ さんです。
昨日の２日目は不参加だったので、嬉しかったです。
入場式では 『キャンディキャンディ』を歌われましたが、このコーナーでは 『14歳』 を歌われました。
続いて、２日目の個人的ＭＶＰのHIMENO さんライブです。
盛り上げ方が上手いです。
大和比呂未 さんのライブと続きます。
この後、しばし休憩の後第４試合が始まりました。
■第4試合（3分3R勝負）
ディジーマインラストマッチ
ディジーマイン vs ラ・マルクリアーダ
この試合は、ディジーマイン選手のラストマッチとなりました。
対戦相手は、前日の２日目はＭＣで試合が無かったラ・マルクリアーダ選手となりました。
試合が始まりました。
これが第１試合ばりの真剣勝負となりました。
ＣＰＥの新木場大会は、トップ＆セカンドロープが張られないので、ロープワークはありません。
なので、リング中央付近での攻防が多くなります。
自分は、体格が２まわりは上のラ・マルクリアーダ選手が早々に試合を決めるのでは？
と思っていました。
しかし、ディジーマイン選手が大健闘！
３ラウンドまでもつれる熱戦でした。
しかし、３ラウンドにラ・マルクリアーダ選手に背後に回られてのチョークスリーパーで万事休す！
引退試合を勝利で締めくくる事は叶いませんでした。
最後はテンカウントゴングとかあるのかと思っていましたが、マイクアピールだけで湿っぽくなかったのが個人的には良かったです。
この試合の後も、ライブコーナーでした。
最初は、愛海 さん。
桃杏めるさん。
（と、ＣＰＥ名物のグ○ンパス・サポの方）
小泉千秋 さんのライブでした。
残念ながらライブ中の写真が撮れていなかったので、 ラウンドガール中のお写真をご紹介させて頂きます。
お許しのほどを。
■セミファイナル（15分フルタイム勝負）
セクシーアワビマッチ
みでぃ vs せつなあやめ vs 伊織涼子 vs LUU☆
アワビ婦人：三代目葵マリー
セミファイナルとなっていますが、通常であればバナナマッチはＣＰＥのメインに組まれるべき内容のものです。
それがセミで観られるのは凄い事だと思います。
ましてや、その試合にみでぃさんが出場されるんですから、驚くばかりです。
最初にみでぃ選手が入場してきました。
次いで、メイド服姿のせつなあやめ選手。
初出場のＬＵＵ選手と伊織涼子選手も入場しました。
最後に、映画『２００１年宇宙の旅』でお馴染みのアノ名曲にのり、アワビ婦人こと三代目葵マリーさんが入場し、花道にて試合を見守ります。
みでぃさん。
ついに紙テープを投げられる存在になりました！
（その肝心の場面がピンボケで申し訳ないです…。）
試合は、カウント３を取りあいます。
３カウントを奪った選手ががアワビ婦人にセクシーアピール！
アワビ婦人がポイントを付けて、その合計点が高い選手が勝つという試合形式です。
みでぃさんは、このアイテムを装着しての試合続行となりました。
まぁ、こんな感じなりますわね…。
しかし、試合が再開されるとバキッと言う音と共に、このアイテムが粉砕されるというアクシデントが発生！
幸いけがは無かった！
と大会終了後にみでぃ選手にご挨拶させて頂いた折にお話がありましたが、下手すると大怪我でしたから…。
それが試合中は心配でした。
その悔しさを晴らすようなラフファイト!?
相手選手を張る場面なんて、初めて観ました。
成長著しいなぁ…。
各選手ともポイントを重ねてゆきます。
ただ、セクシーアピールという面では、本職の伊織涼子さんにはまだまだ叶わない感じでした。
諸事情により、色々ご覧頂けないものが映りこんでいるので前側をご紹介できないのが残念ですが…。（汗）
強烈な大人の女性の魅力を発揮して、アワビ婦人に猛アピール！
伊織涼子さんが、前日に秒殺された悔しさを晴らすような大差を付けての勝利となりました！
■メインイベント（時間無制限1本勝負）
アルコールドランカー追い剥ぎタッグマッチ
小粒っ娘組
雛りな＆いくさばらとれは
vs
ジャンボ組
さちこYOKOZUNA＆紫龍みお
今大会のメインイベントは、ドランカーズマッチとなりました
一定時間経過毎にお酒を飲んで、試合を戦うというものです。
絶対に真似をしてはいけません！！
色んな意味で危険です。
（自分も、身をもって経験しました！）
アップルスタープロレス（ベイベプロレス）ではお馴染みの試合形式ですが、ＣＰＥでは初かも知れません！
その危険な試合に臨むのは、
小粒っ娘組 『雛りな&いくさばらとれは』
ジャンボ組 『さちこYKOZUNA&紫龍みお』
以上４選手でした。
試合は、ジャンボ組がパワーで責めまくります。
しかし、この試合では、２分経過後にアルコールを飲まねばなりません！
今回用意されたのは、ウイスキー！
しかも、そのままロックで飲むという恐ろしさ！
ちなみに、自分は平気なんですが、さちこＹＯＫＯＺＵＮＡ選手。
見た目とは裏腹にお酒が弱いそうで、試合中に毒霧殺法！
（ただ、口から噴き出しただけとも言う…。）
中々良い作戦を見せていました。
これが良かったのか？
結果的にジャンボ組の勝利となりました！
繰り返しますが、素人さんは決して真似をしてはいけません！
飲めない人や車を運転する人。
未成年に決して酒を飲ませたり、勧めたりしてはいけません！！！
そんな感じで！
３日目は格闘技色が強い大会となりました。
（ちなみに、佐野直選手のお店『スタンリークラブ』にて鳳華選手の１日店長イベントが行われる関係で、佐野直選手と鳳華選手のお姿はありません。）
他の選手が袖にはけたあと、引退されるディジーマイン選手を皆で送り出して、２０１７年のＣＰＥ新木場３連戦は終了となりました。
レプリカユニフォーム クルマが未来になっていく。
今年のクリスマスは…週末でお休みだったけど仕事の疲れなどでやる気も起きず
））|
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