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以前、横浜で私と同じ地域区の会衆に所属していた佐藤ノリさん。
彼とは一回だけ「解毒」出版記念のトークショーでお話したことがあります。
実は来週31日、水曜日に明石家さんまさん司会のバラエティ番組「ホンマでっかTV」に出演するそうです。
先日ご自身のフェイスブックで宣伝していました。
彼はかつてNYでベテル奉仕までしていましたが、30代で組織をやめ、やがて実業家になり、「ドアの向こうのカルト」という本を出版しました。彼のすごいところは何と言っても、家族全員を覚醒させた、ということです。
実は、私も彼の作成したパワポ資料「JW解約」がネット上にあったので、それを印刷して、実家のJW父に送付したことがありましたが、父からは「あれは何だ!背教文書か⁈」と勘ぐられて、あえなくそのままゴミ箱行きになってしまいました。ちょっとでも見てくれたら良かったのに、本当に残念です。
多分、今でもネットで検索すれば、その資料は入手できると思います。
あの西暦前607年問題など、いろいろなJW組織の偽善について、大変分かりやすく書かれていましたので気になる方は是非検索してみてください。
実は、彼はかつて横浜市権太坂会衆にいたことがあります。
そして彼と同じ会衆で同じ時代を過ごしたHLC長老、ク○ギ兄弟は、実はノリさんの書いたその本の中に登場しています。確か彼が小学生か中学生の頃のエピソードだったと思います。
その頃、ク○ギ兄弟の父親は、超がつくほどの反対者で、彼が集会へ行ってきたと知るや、彼を庭の木に縛り付け、延々と殴り倒す、というようなトンデモナイ暴力を振るっていたのです。
やがてク○ギ母は、そんな暴力夫と離婚し、女手一つで三人の子供たちを育てる決心をしました。
やがて、そのク○ギ家の一番上のお姉さんは組織を離れてしまいましたが、真ん中のク○ギ兄、末っ子の弟はそのまま組織に残り続け二人とも権太坂会衆の長老となりました。
そして、いまやク○ギ兄は、地区を代表する立派な話し手となっています。
あの実業家である佐藤ノリさんとは真反対な人生を歩んでいるというわけです。
イケメンでキレ者なク○ギ兄弟は、まだ横浜HLCのメンバーとして日夜、輸血拒否患者たちのサポートをしています。
彼こそ私が覚醒して欲しいと願う仲間の一人です。
なぜなら、彼は私の排斥発表後にとても温かいメールを密かに送ってくれたからです。
そのメールによれば、私が排斥される直前に、横浜HLCのメンバー全員で、私が排斥されないようにと、しきりに祈ってくれていたそうです。みんなは私の正義をそして巡回井出の暴走を最後まで信じてくれていました。
ちなみに、横浜HLCのメンバーは、会合の昼休みなどに、よくベテルの噂話などをしていました。
例えば「ベテルの阿部孝司兄弟の資格削除とベテル追放処置はなんだかとてもオカシイぞ!何らかの異常事態がベテル内で起きているのではないか!」などと良く話していました。
HLCメンバーの皆さんは、JW経験が長い割には、組織の偽善にかなり敏感な方々ばかりでした。なのに、未だに誰も覚醒していないなんて本当にオカシイですね。
でも、兄弟たちは地区大会の話し手にまでなってしまうと、早々辞められるものではないのでしょうね。とても残念ですが。
ということで、佐藤ノリさんの出演する来週の「ホンマでっかTV」を楽しみに致しましょう。
※追記
個人的には、マツコデラックスと張り合うぐらいのキャラクターの強さ、さんまさんに負けないぐらいのトーク力に期待しています。
何しろ、ノリさん、顔は金正恩。話せば、店を出したばかりのゲイバーのママ。
個人的な意見としては、キャラクター的にはとっても、テレビ受けすると思います。
テレビってトーク力もさることながら、顔が大きくて押し出しが強い人が、引き立つんですよね。第二のマツコデラックスも夢じゃないかも。。