50個以上の青ヶ島関連のGreasemonkeyまとめ

平成29年正式デビューの新潟県の新品種「新之助」。

旨みが強く、しっかりとした粒立ちで歯応えもあり、冷めると甘みがグッと引き立つお米好きにはたまらない期待の新品種です。

こしひかりのイメージが強かった新潟が生み出す新品種を初めて食べた時の衝撃は今でも忘れられないくらい、新食感の深い味わいに感動すら覚えました。

今年は、生産者を限定したいと新潟県長岡市の雪解け水を使った小池俊雄さんの特別栽培「新之助」を販売する予定で、先般ご報告の通り、産地にも伺って参りました。

その小池さんの新之助をお店よりも一足先に試食用で少量お送り頂き、早速試食してみました。

まず驚いたのがその粒張り！一粒一粒の存在感が大きく、粒張りがしっかりとしていて、見た目にも大粒であることがわかります。炊き上げる前はさほど大粒ではなかったので、その膨張率の高さが際立ちます。ほかほかのご飯を一口食べるとあっさりしていて、優しい甘みと旨みが口の中に広がります。二口目、三口目を食べていくとどんどん口の中に旨みが広がり、噛めば噛むほど甘みも出てきて、もっともっと噛もうと思えるほどの弾力で、味わいがどんどん引き出されます。

あまりにも個性的な品種で、食べていて楽しくて楽しくて、２合があっという間に残りわずか。最も美味しい食べ方は何だろう？？と考え、行き着いたのが「塩むすび」。新之助の歯応えと旨みを引き出すにはシンプルにお塩で握るとその美味しさが最も引き立つのでは無いかと、青ヶ島のひんぎゃの塩を使って握り、味わってみました。絶品！この一言に尽きます。

ぜひ皆さまにも小池さんの「新之助」で、感動の旨みを味わって頂きたいと思います。10月下旬に米処 結米屋に届く予定です！

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ネット販売、始めました！

和デリのお米

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