sumikaのファン大集合!
のし袋の紙との相性によって筆ペンだと滲んでしまう場合があります。
そんな時、グレーのポスターカラーや絵の具を少し水で薄めて、筆で書くと便利です。
黒でのし袋の表書きをするときも、墨に黒のポスターカラーを少量混ぜると滲みにくいです。
今日はグレーの絵の具で御霊前を書いてみました!
御 行にんべんは、左払いの角度を変えて、縦画は左にほんの少し張り出すように書くとよいです。
字形が幅広にならないように、3分割した同じ幅で書くようにします。
霊 縦長になりすぎないように、高さを潰して書いていきます。
雨かんむりの中心と下の字の中心がずれないように注意します。
前 草冠の下に、中心を挟むように月とりっとうを書くようにします。
草冠の横画からはみ出ないように書くとよいです。
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筆耕を練習されている方たちのブログです。
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そういえばsumikaってどうなったの?
友人があと4年で定年を迎えるため、起業を考えはじめている。
筆耕で仕事をしたい!と思って、通信講座で学ぼうと思うと、高い費用をかけて「賞状」を学ばなければならない講座が多い。
そう、確かに賞状を学べば、筆耕のほとんどのメニューを書けるようになるでしょう。
しか~し、賞状の本文書きの仕事は、筆耕会社に入っても、させてもらえるのは10年目くらいからが現実。
そのくらい、実務経験が必要なのです。
はじめから、そこを目指したら、賞状書きの夢実現まで、時間がかなりかかってしまうことでしょう。
それより、まず賞状や卒業証書の記名ができるようになって、実務経験を積んでおくのが得策!
実際の仕事は、練習で書くよりも数倍、腕を上げるものです。
筆耕料をいただいて、本番用紙に書くということは、それだけ真剣に取り組むので、一気に上達するのでしょう。
筆耕房では、早い方で、6回の通信講座で、卒業証書の記名ができるように、添削させていただきます。
(筆に慣れていない方は、12回の筆耕通信講座から始められるのをおすすめします。)
今日は、6回の卒業証書記名通信講座のご案内です。
1~3回目で、 縦書きの氏名、生年月日、卒業式の日にち、発行番号 を
4~6回目で、 横書きの氏名、生年月日、卒業式の日にち、発行番号 を学びます。
1回目は下記をご参考に、
① 縦書き氏名と生年月日 x 2枚
② 卒業式の日にち x1枚
③ 発行番号4桁と5桁 x1枚
下記へお送りください。
お書きいただいたものすべての肉筆手本と下敷き、次回の参考手本を添削物とともに返送します。
168-0061
東京都杉並区大宮1-13-1
筆耕房 岸 宛て
通信講座費用
2,700円 / 1回
6回まとめての場合は 15,000円 / 6回
添削後の後払いです。
【参考手本】
氏名と生年月日 x 2枚 (文字自由、ご自分のお名前やご家族の名前、書きにくい字など自由です)
卒業式の日にち x 1枚 (数字自由)
発行番号 4桁と5桁 x 1枚 (数字自由)
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