キングスマン:ゴールデン・サークルナビ

[広告] 楽天市場

  • キングスマン:ゴールデン・サークル プレミアム・エディション(4K ULTRA HD付)(数量限定生産)【4K ULTRA HD】 [ タロン・エガートン ]
  • キングスマン:ゴールデン・サークル(ブルーレイ&DVD/2枚組)【Blu-ray】 [ タロン・エガートン ]
  • 【先着特典】キングスマン:ゴールデン・サークル(ブルーレイ&DVD/2枚組)(ミニクリアファイル2種1Set付き)【Blu-ray】 [ タロン・エガートン ]
  • 【2018年04月06日発売】 【送料無料】 20世紀フォックス キングスマン:ゴールデン・サークル ブルーレイ プレミアム・エディション(4K ULTRA HD付) 数量限定生産【Ultra HD ブルーレイソフト】
  • 【楽天ブックス限定】キングスマン:ゴールデン・サークル ブルーレイ&DVD(2枚組)+デジタル配信 購入版(HD高画質) 特別価格セット [ タロン・エガートン ]
  • 新品北米版Blu-ray!【キングスマン:ゴールデン・サークル】 Kingsman: The Golden Circle [Blu-ray/DVD]!<マシュー・ヴォーン監督作品>

キングスマン:ゴールデン・サークル エンタテインメント新次元。

2018年1月12日(土)吉祥寺プラザ(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-19、JR吉祥寺駅北口サンロード突き当たり左)で、15:40~鑑賞。

作品データ
原題 KINGSMAN:THE GOLDEN CIRCLE
製作年 2017年
製作国 イギリス
配給 20世紀フォックス映画
上映時間 140分

『キック・アス』(2010年)の気鋭マシュー・ボーン監督による、世界的ヒットを記録したイギリス製痛快スパイ・アクション『キングスマン』(2014年 )の続編。世界的麻薬組織にアジトを破壊された諜報機関“キングスマン”のエージェントが、アメリカ諜報機関の協力を得て、巨悪に立ち向かっていく姿を、スタイリッシュにして過激なアクション満載に描く。出演はコリン・ファース、タロン・エガートン、マーク・ストロングら前作のキャストに加え、チャニング・テイタム、ハル・ベリー、ジェフ・ブリッジス、ジュリアン・ムーアら豪華キャストが新たに参加。先端からナイフが飛び出る靴やライター型手榴弾、カバンと一体化したライフル銃など、スパイ映画ならではのガジェットも多数登場する。

ストーリー
“キングスマン”は表向きこそロンドンの高級テーラーながら、秘められた素顔は、どこの国家にも属さない諜報組織。そこがある日、サイコパス的ヴィラン、ポピー(ジュリアン・ムーア)率いる世界最大の麻薬密売組織“ゴールデン・サークル”の急襲により本部やメンバーを根こそぎ失ってしまう。生き残ったのは、以前スカウトされて腕を磨いたエグジー(タロン・エガートン)と、教官でありメカ担当のマーリン(マーク・ストロング)のみ。孤立無援の二人は敵を追い、同盟組織の“ステイツマン”の協力を求めてアメリカへ渡る。しかし、表ではバーボン・ウイスキーの蒸留所と最高級のバーボンを提供する店を経営しているステイツマンは、英国文化に強い影響を受けたキングスマンとは対照的に、コテコテにアメリカンなチームだった。やがて、前作で凶弾に倒れたはずのエグジーの恩師、ハリー(コリン・ファース)も復活して、彼ら【英国マン&米国マン】は文化(ノリと価値観)の違いを何とか~意地やプライドをぶつけ合いながら~乗り越え、共闘していく。一方、上品な見た目に反して超サイコなゴールデン・サークルのボス、ポピーは、世界中の麻薬使用者を人質にした驚愕の陰謀を始動させていた。エグジーとハリーを筆頭とする、キングスマン+ステイツマンは、この“最強の敵”の陰謀を阻止すべく、破天荒な戦いをクレイジーに繰り広げる!
アップ ダウン
ゴールデン・サークルの総帥ポピー・アダムズ (Poppy Adams)の“陰謀”
ゴールデン・サークルはカンボジアの山奥に本拠地を置く、1950年代アメリカ文化に倒錯したサイコな女性ポピーが率いる、世界最大のドラッグ・カルテル。ヘロイン・コカイン・大麻・LSDとあらゆるドラッグを取り扱い、年商は2500億ドルに達している。
ポピーは時機の到来を思わせるある日、全世界のメディアをハッキングし、声明を発表、アメリカ大統領と交渉する。――世界中に流通する自社のドラッグに人工のウイルスを仕込んだ。このウイルス入りドラッグを摂取した者は、顔に青い斑点が出始め→躁状態で狂って踊り出し→筋肉が麻痺して目や鼻から血が吹き出て、最終的に死に至る。しかし、その症状を改善する治療用の解毒剤も開発している。何より要求したいのは、ドラッグの売買を全面的に開放して麻薬戦争を終わらせること、つまり“ドラッグ取引の合法化”と“ゴールデン・サークルの上場会社化”を推進すること。この要求に応じれば解毒剤を世界中に一斉に配布するが、応じなければドラッグを使う奴皆殺しで、このままでは数億人の人間をみすみす見殺しにすることになるだろう…。
ポピーは年来の悲願である、ドラッグ⇔ゴールデン・サークルの完全合法化を達成するために、世界中に毒(殺人ワクチン)をばらまき、麻薬常習者をはじめとする世界中の人々を脅す、とてつもない陰謀をもくろんだのだった。やがてゴールデン・サークルのドラッグを摂取した感染者が世界中に溢れ返り、病院へ訪れる人が殺到し、世界は混乱の渦の中に飲まれていく―。

▼予告編

All Deaths & Action Under 14 Minutes Movie Mash Up
(映画冒頭のロンドンタクシーが激走するカーチェイスや、さながら007映画のごとき雪山でのスペクタクルや、獰猛なロボット犬との戦いなど、マシュー・ボーン監督が紡ぐアクションシーンは、相変わらず練りに練ったアイデアが盛り沢山で、遊び心満載!)

キラキラ 劇中歌「Take Me Home, Country Roads」(邦題:「故郷に帰りたい(カントリー・ロード)」 :
【本作で主題歌的に流れるのが、「Take Me Home, Country Roads」。アメリカを代表するシンガーソングライターだったジョン・デンバー(John Denver、1943~97)が1971年に放った大ヒット曲である。同曲はオープニングにバグパイプ・アレンジで奏でられるばかりか、クライマックス・シーンで重要な役割を果たす。映画の終盤で、カントリー&ウェスタンが好きな知能派マーリン(マーク・ストロング)は、英国紳士の犠牲的精神の高貴さを物語るかのように、デンバーの「カントリーロード」を声高らかに歌いながらエグジーの身代わりとなって地雷で爆死を遂げる―。】

キングスマン:ゴールデン・サークルすき好きサイト


▼PS4/WIN「ファイナルファンタジーXV ロイヤルエディション」3月6日発売

「ファイナルファンタジーXV」本編に有料の追加コンテンツ6本、
さらに新たな敵やサブクエストを含む新規マップを収録した
「ファイナルファンタジーXV ロイヤルエディション」が3月6日発売決定。
WIN版はネイティブ4K、および8K解像度をサポートし、
HDR10、DOLBY ATMOSにも対応。
本編ディスクを既に所有しているユーザーならば
同日より配信される「FFXV ロイヤルパック」(2,160円)でも
同等の内容にアップデートが可能。
21日にはサウンドトラックCDの第2弾が、翌22日にはアートワーク集も発売。


▼映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」
〜エルトン・ジョンに愛を込めて

「007」を生んだ英国らしい格調高さと
「キック・アス」で培った(キツめの)スパイスが利いたコメディを併せ持つ
大傑作「キングスマン」の待望の続編が公開中。
監督は引き続き「キック・アス」の
タロン・エガートン、コリン・ファース、マーク・ストロングの続投組に加え
ジュリアン・ムーア、エルトン・ジョンなどバラエティ豊かな顔ぶれ。

ちなみに、現在Amazonでは輸入盤のBlu-rayを発売中。
4K版のディスクのみ日本語字幕に対応しているそうで(吹き替え音声は無し)
4K再生機をお持ちの字幕派ならばいち早く家庭でリピート鑑賞が可能だ。

第1作のインパクトが強ければ強いほど続編にかけられる期待は大きくなり、
同等程度ではなかなか納得してもらえない。
前作は終盤の破壊力が半端無かったが、
続編は序盤からフルスロットルで爆走する。
音楽に載せて戦闘シーンをきっちり終わらせる見せ方は
昨年公開された「ベイビー・ドライバー」を彷彿させるが、
こちらは「チキ・チキ・バン・バン」よろしく
車のまま海中まで潜ってしまうハチャメチャぶり。
作品の全体のノリがよりおバカ方面に進化しており
これは近作で言えば「マイティ・ソー バトルロイヤル」とほぼ同じ。
重厚さとポップさを併せ持った前作が配合比率50/50とするなら
今作は30/70ぐらいでポップ方面に舵を切っており
テイストが異なっていることに違和感を覚える方もいるかも知れない。
ただ、コリン・ファースが登場してからは
ぐっと物語に格調が戻ってくるのでしばしの我慢。
私的には、ジュリアン・ムーアとコリン・ファースの
「シングルマン」コンビがこんな形で再共演を果たすは
夢にも思ってもいなかったので大いに楽しませていただいた。

「007」から「ジョニー・イングリッシュ」まで
英国産のスパイ映画のお約束に則ったシーンがあったかと思えば
前作と同じ場面で同じ台詞を吐かせたりとファンサービスも満点。
政治家から貴族、若者に至るまで貧富の差に関わらず
薬物汚染が蔓延していることへの警鐘も盛り込まれているが、
最終的にアメリカ批判に繋げてしまうあたりもまぁお約束として消化したい。
ただし、人肉ミンチ等の表現はさすがに人を選ぶか。

本作のMVPはエルトン・ジョン。
観た方の大半がそう感じるであろうし、私もエルトン・ジョンを
音楽家としてだけでなく人として好きになった。
本作への出演が発表された当時は
せいぜい「ゾンビランド」のビル・マーレイ程度の
「ちょっといじられる大御所」ぐらいに思っていたのだが
ここまでやるかの大活躍。
巨漢に似合わぬ可愛い服装をヒラヒラさせながら
性欲に正直で欲望に弱く悪を許さないエルトン・ジョンの勇姿は
ティム・バートン版「バットマン」で
ダニー・デヴィートが演じたペンギンのサニーサイド版と言えよう。
エルトンの大活躍によって、本来ならラスボスとして君臨するはずの
ジュリアン・ムーアが霞んでしまったのは
意図していた結果なのか、それとも事故なのだろうか。

有能かつ魅力的なキャラクターを惜しげもなく退場させ
毛色の変わった新キャラクターを登場させる新陳代謝の激しさで
続編にも期待が高まる。
私的には、本作ではただの筋肉バカでしかなかったチャイニング・テイタムが
次回作あたりで活躍してくれるだろうと信じている。

前作のファンなら劇場で観る価値大アリ。
未見の方も楽しめるが、出来れば前作を予習してからの方がベター。
映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」は現在公開中。



ロメロへのオマージュを盛り込みつつ、まさかのコメディに仕上げた
「ショーン・オブ・ザ・デッド」(2004年)が大絶賛され
一躍注目の若手監督として脚光を浴びたエドガー・ライト。
その後も「ホットファズ」「ワールズ・エンド」と話題作を発表し続け
英国コメディの雄として確固たる立場を築き上げてきたエドガーが、
43歳にしてついにハリウッドでメガホンをとった。

記念すべき第1弾となる「ベイビー・ドライバー」は、
軽めのコメディを身上としてきたこれまでの作風から大きく脱却し、
アメコミ原作や重厚過ぎない音楽映画がもてはやされる
現在のヒット事情を見据えたアクション快作。
ド派手な「ワイルドスピード」シリーズとは異なり
カッコ良くて楽しくオサレなテイストを持った本作は
これまでのエドガー作品ファンだけでなく
新規ファンも開拓しそうな出色の仕上がり。
主演は「きっと、星のせいじゃない。」のアンセル・エルゴート。
共演はケヴィン・スペイシー、リリー・ジェームズ、ジェイミー・フォックス。

この続きは、過去記事の

にて。


▼Kindleストアセール情報




キングスマン:ゴールデン・サークル 関連ツイート

#10: 【早期購入特典あり】 キングスマン:ゴールデン・サークル 2枚組ブルーレイ&DVD (ミニクリアファイル2種付) [Blu-ray] https://t.co/BxDtVS9HKl https://t.co/QdcUJSIbr4
RT @AmazonJPmvd: Amazon限定『キングスマン:ゴールデンサークル』ブルーレイ版スチールブック予約受付中→ https://t.co/wUtRtqIfVI

プレミアム・エディション、2枚組ブルーレイ&DVD→ https://t.co/LuR6ZHjJVg…

RT @AmazonJPmvd: Amazon限定『キングスマン:ゴールデンサークル』ブルーレイ版スチールブック予約受付中→ https://t.co/wUtRtqIfVI

プレミアム・エディション、2枚組ブルーレイ&DVD→ https://t.co/LuR6ZHjJVg…