知ってたか？ WHITE JAMは堕天使の象徴なんだぜ

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ご来場して下さったお客様皆様、

本当に本当にありがとうございました

 

 

 

満席の回はご来場して下さったのにも関わらず

差し入れだけ置いていかれたお客様もいらっしゃったようで・・。

申し訳ありませんでした。

 

 

 

 

この物語は、後味凄いです。

 

書きながら

「あぁ、やっぱりこの話やめよう」

「あぁ、逃げたい」

「もう、いやだ」

なんて思っていました。

そんな自分を救ってくれたのは、キャストの皆です。

 

言葉が溢れる世の中に、発信する職業を選んだ

私には”責任感”を感じてるのか。

自問自答の毎日です。

それは今日もです。

 

だからこそ、最後の最後まで戦いました。

千秋楽の時間が許す限りまで、稽古していました。

 

 

一人一人の登場人物の気持ちが胸に染み渡り

若いっていいなと思うと同時に

自分一人じゃ出来ることなんてこれっぽっちで

皆が皆だから書けた台本です。

 

初舞台の子たちが言葉にならない気持ちを、どうしたらいいのか分からなくて

抱き締めてほしそうな顔をしてきて、私の胸で泣きじゃくったり

思い出すだけで、今も鼻の奥がつんとします。

ぐちゃぐちゃな「ありがとう。」

たった５文字だけど、私はこの言葉に救われました。

私に出来ることなんてこれっぽちで、まだ未完成で・・・

もっとまだ言いたいこと沢山あったかな。ごめんね。

 

 

 

でもね、物語りを通して本当に１つになっていくキャストの皆を見届けることが出来て幸せだったよ。

 

心からの拍手を、母親の様な気持ちで誰よりも２７名みんなに贈っていました。

 

 

 

この先、どんな現場に行っても、誰と過ごしても、どんな環境にいても

この時間は確かにあったものだから、ふとした時に「ここだよ。」の物語の事。

あの時流したキラキラな汗と涙を思い出してくれたら良いな。

私のことは、いいからさ！

 

 

 

 

学校の卒業アルバムのクラスページ顔負けのアルバムを貰いました。

このクオリティー凄い・・・。

みんな忙しいのに本当にありがとう。。

こんなこと、していたんだね。。。

 

ケーキも貰ったなあ。

手紙も貰ったなあ。

キャストのみんなと役のことで電話もしたなあ・・・。

 

あぁ、だめだ。

わたし、いま涙が滲んで、画面が上手くみれないやあ、

 

沢山悩んだよね。

沢山ないたよね。

沢山悔しい思いもしたよね。

私のこと「こんにゃろー！！」、「うざ！」って思ったよね。

でも

キャストの役皆さんに託した私の責任と願いは伝わった気がしました。

 

 

子役の３人はまだ中学生。

中学生っていいよね！！！！こんな貴重な青春の時間を私に費やしてくれて

ありがとう。また、逢おうね！ヤ・ク・ソ・ク

 

 

 

 

今回２８名という人数が今までで一番多いカンパニーで

女の子の方が７：３ぐらいで多くて

そしてカンパニーの半分が１０代から２０歳。

 

小屋入りしてから、成人式の子たちもいて・・・。

おめでとう。

 

 

 

 

 

これだけ、やっても

書いても、

どんだけ頑張ったとしても

 

お客様、ファンの皆様。

そして関係者の皆々様がいなければ、成功しませんでした。

 

スーパーバイザーの吉弘さん、WHITE JAM のSHIROSEさん

キャスパワー木下ほうかさん、Netfilx上木さん、

スタッフ皆々様。

 

 

本当にありがとうございました。

これからも、皆のこと応援してあげて下さい。

 

 

 

愛に生きていくよ。

また、みんなを迎えにいけるように

 

 

私も書き続けます。

 

 

 

 

アトリエJ-journey 主宰

キャストパワー　所属

脚本家・演出家・女優・作家

 

 

 

 

白鳥　かける　役　

 

 

小池樹里杏