けもフレ でかける人を、ほほえむ人へ。

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いよいよ今日から｢けものフレンズパビリオン｣が配信されますね。

とはいっても、本当に流行るのか疑問です。

たつき監督の騒動に、多くのファンは納得していません。

たつき監督のいないけもフレはもはや自分の好きなけもフレではないので、CDも買わないしゲームもやらないという人が大変多いわけですし。アニメ二期も今のままでは失敗に終わるのではないでしょうか。一期のファンが離れてしまえば、二期で好きになるファンは少数なので、爆死は確実です。

 

そして昨日は25日でした。

ツイッターのけもフレファンの間で始まったことで、毎月25日はたつき監督の日だそうです。

騒動を風化させないように定期的にカドカワを叩くのですが、今月も行われたのかな・・・。

 

けもフレ大好きな私がいうのもおかしな話ですが、もはやけもフレはこれから廃れていくように思います。

例の騒動で離れたという人も多いですし、私を含めた一部のファンが、カドカワを許すなと他コンテンツに突撃したため、異教徒からのヘイトを招きました。

新参者は寄りつかなくなり、アニメ(つまりたつきの力量)で好きになった人々は離れ・・・。

栄華を誇る国もいつかは滅ぶ。世界史上何度も繰り返されてきたことですが、ツライです。

 

それでも私は、崩壊の始まる世界にもう少しだけ残ろうと思います。もちろん、他の作品への移住は考えています。現時点ではガルパンとキズナアイが移住先の候補です。エネリナ民族の大移動。

しかし、けもフレからは離れたくない。なんだかんだ言ってけもフレの世界観は本当に優しいし、

茜さす世界で君(たつき)を待ち続けると決めたから。

石を手に取り投げることはやめても、監督を好きだという気持ちは変わらないから。

 

とはいっても、まだまだけもフレが好きな人はたくさんいます。ファミマのじゃぱりまんは大人気。この栄光がいつまでも続き、私の悩みが杞憂であることを祈るばかりです。

このブログが4周年を迎えるあたりにでも、けもフレ騒動から一度離れてみて見えてきたことをまとめます。見ろよ見ろよ。

 

 

 

 

3つ目 カゲプロの逆襲

と、ここまではけもフレの衰退を嘆いてきましたが、これまでオワコン(=終わったコンテンツ)と思われてきたカゲプロが、ここにきて再始動したようです。

小説8巻が出版され、いよいよ完結かと思いきや、そう簡単にはなくならないんだ。

アニメ二期も放送されるようですし、新曲が発表されたとか・・・。一度完結した作品の延長をどのような展開にするのだろうか。

 

けもフレがいま終わろうとしている中、

 

カゲプロもけもフレ同様にハマる人はとことんハマります。人気があるということは当然中には過激なファンもでてきます。そういう人たちを

 

カゲプロ厨は、街でパーカーを着た人はカゲプロのパクリ、トラックにひかれた人はカゲプロのパクリ、似ている作品があればカゲプロのパクリ、その他自分がカゲプロのパクリと感じたものには条件反射的に攻撃する、狂犬のような人々です。

カゲプロの重要な日時である8月15日が終戦記念日とされていることにもかみつき、平和主義者はもちろん、なぜか右翼ともけんかになり、2014年ごろには社会問題になりました。

カゲプロ厨には中学生が主だったとか・・・。

 

再始動したことにより、｢カゲプロ厨｣の問題行動を知らない若い子どもたち(現在の小4～中1くらい)が新たな信者になって、新たな黒歴史を作らないか心配です。

どんな作品を好きになるかは自由です。しかし歴史から学んでください。そして先人たちと同じ過ちを繰り返さぬようにしてください。

 

 

私はパーカーはカゲプロのパクリとまでは言いませんでしたが、自分が怖いと思った作品はカゲプロのパクリ認定して、信仰の力によって自分の気持ちを落ち着かせていました。

 

ええ、大好きだったんですよ。でも、中２の１２月に…(以下略。ここからは何度も話しましたね。)

 

それで私はヘブライ人のごとく放浪したのち、けもフレに出会うのですが、完全にはまってしまいました。革命的な何かが起こったのでふ。

 

しかしながらカゲプロはカドカワの虎の子コンテンツで、例の騒動後、かばんちゃんとサーバルちゃんの伽羅ソンをカゲプロ教祖のじんさんが製作したのを知ってからは特に、「カドカワを叩いて憎きカゲプロに復讐する」「カゲプロ残滓を消し去れ」と無関係にもかかわらず怒りの矛先が向きましたね。

 

私も、高校卒業して地元を出る前に、小説8韓を読了して自分の中で区切りをつけようかしら。

少なくとも小説はとりあえず完結したので、シンタローたちがどうなったか気になるし。

 

4つ目 深海少女と対馬犬。

私、この前さよならピーターパンという漫画を読んだんですよ。試し読みの第1話だけですがね。興味ある方は調べてください。

子どもたちが大人から隔離された島で高校まで勉強し、高校卒業と同時に大人の世界に行くはずでしたが・・・という話です。

なかなかドキドキするのですが、とにかく絵がきれいなのよ。本当描かれている情景が美しい。

そんなさよならピーターパンだが、ここにきて１つの仮説を私はひらめいた。

さよならピーターパンの起源はけものフレンズ説。

・舞台は近未来で、登場する教師ロボットがラッキービーストに似ているんですよ。

・舞台が少年島といい、ジャパリパーク同様周辺から隔絶されたという島なんですよ。

・展開に伏線が多く、続きが気になるんですよ。

・そして、登場人物の｢シズ｣｢マチ｣｢キイチ｣をTDN表記に表すと、SZMTKITとなる。

これを並び替えると、SKZ ITT M。

つまり、”Serval and Kaban are in the Zoo.” “I Thank Tatsuki.”という文章が表れる。直訳すると｢サーバルとかばんは動物園の中｣｢たつき監督ありがとう｣となる。余ったMはサーバルちゃんのトレードマークであるあの模様を表しているのだ。

これは紛れもなく、たつき監督への敬意を示し、二期でのサーバルちゃんとかばんちゃんの冒険の続きを待ち望む作者の思いが込められている証拠である。

よってさよならピーターパンの起源はけものフレンズであることが証明された。Q.E.D.

まあこれは、キズナアイさんを見て、カゲプロ好きの中学生が｢エネのパクリだ｣とカゲプロ起源説持ち出すのと同じですね。

主人公のシズが飼っている犬も実はロボットで、首が外れて不気味なんですよ。

不気味な犬に出会うのはこれがはじめてではない。

大物ユーチューバーの動画に登場する、不気味に顔が動いてゆっくりの声で喋る犬を思い出すのです。

そのユーチューバーさん、｢対馬｣を｢たいま｣と読み間違えた方でして、それ以来、その不気味な犬は暖かいファンたちから、｢対馬犬｣と呼ばれているんです。

対馬の話題というと日韓の最前線の地域で、かなりナイーブなものばかりです。そんな中でホットな話題ですね(笑)

今の世の中、大人になりきれていない方が多いような気がするんですよ。私は教養こそ人間の価値だと思っているんですよ。

個人的な正しさや善意でも、自身が未熟な存在であればそれは独善でしかない。自分が正しいと思っていることも、それが必ずしも相手にも通用せず、相手にも相手なりに正しいと思っていることがある。哲学や宗教、史学など教養を身に付けてこそ、広い観点から正しい判断ができる一人前の大人だと言えるのではないでしょうか。

これは自分への戒めでもあります。それ一番言われているから。

あとは、みんなから嫌われている自称漫画家志望がpixivで14歳の女の子に手を出したなんていうことがありまして、ますます気持ち悪いと叩かれているんです。

私もその人のことは、最初はみんなから叩かれていてかわいそうだと思っていたのですが、流石にこれには奴の狂気を感じとり、｢真面目な委員長｣のようにいることをやめました。

まるで野獣ですね。

その子が泣くことがないように祈るしかないですね。

それだけの話です。無理矢理つなげた感あるけどそれ以上でもそれ以下でもないです。

そういえば幼稚園の時、ピーターパンは博多にいると思っていましてね。なんでだろうね。当時、山陽新幹線は博多止まりで、最果ての地のように思っていたからかな。

 

 

5つ目 フレンズ出会い旅